台風4号2022東京/千葉/神奈川/埼玉への影響は？進路図や電車・飛行機・新幹線の運行状況まとめ

2022年7月7日(月)の情報です。

九州地方に接近し、四国・関西地方を通過後、関東にも接近する恐れがあった台風4号（アイレー）。

過去の台風と比較すると勢力は比較的大きくないと言われていますが、台風が近づくと大きな影響が出る場合があります。

今回の台風は関東地方に大きな影響はあるのでしょうか。

また電車や飛行機、新幹線の運行状況も気になるところですね。

そこで今回は

台風4号2022関東地方への影響は？
進路図や電車・飛行機・新幹線の運行状況は？

についてお伝えします。

※台風4号「アイレー（Aere）」は米国が提案した名称で、「嵐」を意味するマーシャル諸島の言葉からとられてたことが名前の由来となっているそうです。

台風4号2022東京/千葉/神奈川/埼玉）への影響は？

今回の台風4号は1時間に50mmを超えるような激しい雨が降る可能性があると言われていましたが、7月6日には台風は温帯低気圧へと変わったそうです。

ゆっくりと関東に近づいてくるとも言われ、場所によっては雨が降っていた地域もあったようですが、大きな影響はありませんでした。

特に太平洋側の地域を中心に大雨に警戒が必要とのことでしたが、今回は被害が少なく安心しました。

ただし、雨が降った影響で地盤が緩くなってしまう地域もあるかもしれませんので、特に山に近い地域にお住まいの方は、台風後も警戒は緩めずに様子をみていくと良いかと思います。

台風時の対策に参考になれば幸いです↓↓↓

【避難の注意点、これだけは】
台風4号はあす5日には九州にかなり接近する見込みで、西日本を中心に大雨のおそれがあります

もしも雨の中歩いて避難する時、これだけは！
①長靴はNG
②冠水している場所には入らない
③できるだけ２人以上で避難

車で避難の注意点も👇https://t.co/5G5MhI30Yx pic.twitter.com/Cmcg4J2iwu

— ＮＨＫ生活・防災 (@nhk_seikatsu) July 4, 2022

【大雨に警戒】台風第４号は５日の日中に九州に上陸のおそれ。九州・四国では太平洋側を中心に大雨となる。西日本から北日本でも大気の状態が非常に不安定で、５日にかけて局地的に非常に激しい雨が降る見込み。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒。落雷や竜巻などの激しい突風に注意。 pic.twitter.com/VlH47G7Ghl

— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) July 4, 2022